昨日は弊社も後援する「こもろ観光局」主催「日本ガストロノミー協会会長の柏原さんと行く 発酵食品ローカルガストロノミーツアー」に参加してきました。
行程は、
＊「マンズワイン小諸ワイナリー」の見学 ＊「見晴らし交流館」で地元食材を使った発酵食品、かまど炊きご飯、手打ちの小諸そばの昼食 ＊「山吹味噌」での味噌づくり体験 ＊地元ガイドさんによる「北国街道」歩き ＊江戸時代の酒蔵「山謙酒造」と「山崎長兵衛商店旧宅」の見学 ＊佐久市の中華料理屋「九尾の狐」での発行食品ディナー
という盛りだくさんな内容でした。
立ち寄った先々も素晴らしかったですが、何より印象的だったのはお迎え頂いた地元の方々の熱意とホスピタリティ。
昼食時には自らそば打ちまでして小諸のＰＲと参加者をおもてなしする 小泉小諸市長を初めとする小諸市の方々。
顔を輝かせて地元の食材や料理を熱弁する地元のお母さん。
この日のために発酵食品尽くしのフルコースを用意してくれた中国四川料理 九尾の狐の荻原さん。
そして準備から当日のアテンドまでご案内いただいた「こもろ観光局」の 石川さんと小室さん。
ツアーに参加された皆さんも一日でこの地域のファンになられたようでした。
小諸市は軽井沢町とはまた違う日本の伝統文化や食文化が残る歴史香る城下町です。是非軽井沢にお越しの際には、一歩足を延ばして行かれてみてください。
お世話になった皆さま、有難うございました。
一歩足を延ばして行かれてみてください。
お世話になった皆さま、有難うございました。