昨日はハルタの徳武 睦裕さんに「ハルタハウス」をご案内いただきました。
ハルタといえば軽井沢にもある「パン屋」、「北欧家具・雑貨の輸入販売」のイメージが強かったが、一級建築事務所としてデンマークスタイルの家「ハルタハウス」も手掛けているとのこと。
サステナブルな材料、高性能な換気システムなどを使い、時が経つほどに価値が上がる家になるという。
実際聞いて驚いたのが、徳武さんが住むコペンハーゲンの家は1600年代の家をリノベーションしており、その価値は当時より上がっているとのこと。
建てた瞬間から価値が下がり、空き家問題で苦しむ日本とは対照的ですね。。。
サステナブルな建材もそうだけど、そこには国民の中に古いものを大事に継承し、引き継いでいく価値観とライフスタイルが共有されていればこそ。
ハルタハウスは来年、軽井沢の追分でも分譲が始まるそうです。
ハルタがこれから手掛ける軽井沢エリアでの事業が楽しみ!
ハルタハウス http://www.haluta.jp/architecture/