5回目を迎えた『ノルディックウォークで巡る軽井沢』。今回は「追分宿の歴史」をテーマに追分宿を巡りました。
かつて軽井沢にあった中山道の3宿(軽井沢宿、沓掛宿、追分宿)の中で、最も宿場の風情を残す追分宿。
アクセスが不便なため、今では余り訪れる方が少ないのが残念ですが、宿場町の歴史がわかる「追分宿郷土館」、町内最古の木造建築「浅間神社」、「堀辰雄文学記念館」、かつての脇本陣をリノベした 油小僧 - 信濃追分文化磁場油や 、往時のまま残る道標「分去れの碑」などなど、わずか900m程の街道沿いに見どころが沢山あります。
そして美味しいパン屋さん、焼肉屋、ビストロ、蕎麦屋、たい焼きの名店まで、実はグルメのお店も・・・
是非一度、車をおいて「追分宿」をのんびり歩いてみてください。リゾート軽井沢の違った一面が感じられるはず!